
- 名称
異常気象時道路情報板(H-1/J)
- 機種
- H-1/J
- 設置の目的
国土交通省が定める「事前通行規制区間」に設置。降雪、大雨、防風などの異常気象が起きている区間の起点終点にそれぞれ設置し、区間内の気象条件に即した情報を通行車両に伝達します。既設筐体再利用するので経済的。
・異常気象時道路情報板(Jタイプ)
1. 既設筐体を利用し、表示部を取り外して新しい表示機を取り付けるタイプです。表示機は従来のものと比較して軽量化され、表示面のサイズも拡大しています。
2. 「通行止」の語句を表示すると、連動して「通行止」マークが点灯します。
3. LTE回線を用いた通信制御が可能です。
4. ネットワークカメラが初期装備されていますが、外付けタイプとなります。
5. 既設の基礎や支柱はそのまま使用できるため、低コストで機器更新が可能です。
- 点灯方式
- 超高輝度ロービームLED(橙色)
- サイズ
- (H)1300mm×(W)1500mm×(D)100mm
- 対応アプリケーション
- 異常気象情報システム
- 消費電力
- 150VA以下
- 通信方式
- モバイルVPN回線(4G)
- シンボル
- なし ※既設筐体の付属品使用
- 警告灯
- 左右2基(赤/橙)
- 調光機能
- 2段階(昼/夜)
- 表示文字・性能等
- ・全角5文字×3段 ・3段目のみ交互表示可 ・グラフィック表示可(登録画像のみ) ・機側操作盤での表示語句制御可


