道路の安全を守る機器の開発・製造を行っています。単純に注意を促すものから、センサーを併用しているもの、いくつかの機器や、ソフトウェアを組み合わせたものなど、自治体様のご希望に合わせて多種多様な商品のご提案が可能です。
道路情報板などの開発・製造業務


人が快適に道を歩き、自動車は安全でスムーズに目的地に移動し、自然災害に強いライフラインとしての道路の確立を目指して広津産業はシステム開発を行っています。
専用アプリケーションと連動することで遠隔制御・監視が行うことができます。通信には主に光回線やLTE回線を用いたネットワークを使用しており、IP-VPNを導入しているため、安全で安定したデータ通信を実現しています。
管理ソフトウェアの開発業務

道路の安全を守りたいという想いは創業当時から。通行人に危険な場所であることを知らせる警告として設置する道路標識柱、危険杭。販売実績は、もう50年を超えています。現在は、環境に優しい道路の凍結防止剤や油の吸着剤なども製品のラインナップとして加わり、ますます道路の安全を守る製品が充実してまいりました。
危険杭・環境対策製品の販売業務

道路状況監視システムは、道路に設置した定点カメラの画像をWEB上で確認できる道路監視の仕組みです。安全な通信環境でカメラ画像を取得し、静止画として毎定時に更新。
当社が運用する自治体向けWEBシステム「道守人(みちもりと)」を利用することで、独自システムを構築せずとも、低コストで道路状況の可視化が可能。広島市の「あさみなみライブ」「あさきたライブ」「さえきライブ」では、「道守人」を基盤として運用されています。
広域情報ネットワークの構築

24時間体制の監視・保守。他メーカー製品にも対応する確かな実績。中四国エリアで1,000基以上の道路情報・防災関連機器を支え、地域の安全を守り続けています。
保守・メンテナンス業務



