情報表示システム開発
道路は人が生活するための大切な社会基盤です。
人・車・自然が協調してはじめて安心して利用することができます。
時に自然は猛威を奮い突然私たちの安全を脅かします。
また、自動車は社会情勢や自然に左右されながら日々動きを変えていきます。
人が快適に道を歩き、自動車は安全でスムーズに目的地に移動し、自然災害に強いライフラインとしての道路の確立を目指してヒロツはシステム開発を行っています。
多才な管理ソフト
異常気象道路情報システムver1.22
- 管理事務所から現地表示機の表示更新を行います。
- 路線毎に表示機の管理を行います。
- 複数の表示機を同時に表示更新します。
- 観測装置と組合せて自動表示更新を行います。
- 現地映像を取得し状況確認することが可能です。
- 種別の異なる表示機を1台のコンピュータで管理します。
- 各地域事務所の管理コンピュータと連携します。
- 観測装置管理コンピュータと連携します。
- 管理表示機の台数制限はありません。
- IP―VPN方式でリアルタイム管理が可能です。
- 地図主体のソフトなので操作が簡単です。
システム紹介
走行支援システム(Driving support system)
安全で快適な交通を確立するために交通量や自然環境に対応するシステムを構築します。
現地自動運転や遠隔管理事務所からの手動運転等、管理者が運用しやすいシステムの構築が可能です。
◆ 橋梁警報システム
センサー・カメラ・表示機・遮断機等を配置し遠隔事務所からの橋梁の管理を行います。
気象関連システム(Weather-related system)
欲しい情報を必要な人に届けるために、さまざまなシステムを構築しています。
データ収集・集計・利用等ニーズに合ったシステム開発を行います。
◆ 積雪深観測システム
積雪深を遠隔事務所で管理します。