Youichi Katada
片田 洋一
営業職
入社26年目
初めは右も左も分からなかった。
たまたまその日新聞をみて、たまたま普段は見ない求人欄に目が留まり、広津産業に応募しました。
それからなんと、26年の月日が流れました。
広津産業との縁を感じています。
当時のわたしは、張り切って入社の日を迎えました。
ところが、建設業は初めてだったので、まず言葉自体が分からない。
何の話かついていけない、そこからスタートしました。
お客様の”ニーズ”を敏感にくみ取る。”今はない”ものを作り出す喜び。
時代の変化とともに、必要とされるものはどんどん形を変えていきます。
それは公共工事においても同じことがいえます。
広津産業の営業の仕事は、『こういう機能があると便利なんだけど』や『こんなことに困っている』というニーズに応えるため、お客様のお話をきくというのが、非常に重要です。
機器もシステムも、今あるものはすでに”古い”ものです。今はまだ存在しないものを想像し、提案し、構築していく。お客様の声をよく聞き、問題点を洗い出し、ひとつづつ解決していく。当然のことながら立ちはだかる壁は高く、挫折や失敗もつきものですが、【今はない】ものを創り出すのはいくつになってもワクワクします!
休日の過ごし方
バイクやキャンプに関しては、歴もながく、詳しいです。
家族とのんびり自然の中で過ごすことが何よりの休息です。